Home » レポート, 協会 blog, 古式整体

古式ステップアップ

12 12月 2009 No Comment

2009/12/12 ステップアップセミナー活動レポート




今回のテーマは 『 膝関節疾患に対するアプローチ 』

臨床でも非常に多い疾患ですが、デリケートな部分ですので
苦手な人も多いと思います。特に膝関節だけを施術してもなかなか
効果の出にくい部分ですよね。 

当然土台となる足元 ~ 股関節 ~ 腰椎まで
一連で調整しないと膝自体の症状も改善されづらい。

シンプルな解説のボディバランス理論 碓井流活法臨床レベル1はこちら

今回は基礎コースを修了された方を対象に開かれたセミナーですので
皆さん個別の技術はある程度習得済みの方々。 

しかしどうやって一連のながれとして施術を組み立てるのか?

変形や部位の違い、水がたまる等・・・それらにどう対応するか?
総導師が皆さんの疑問に答える形で、タイプ別にデモンストレーション
しながら理解を深める講義となりました。

問診に始まり、骨盤の高低・股関節の内外旋、足元の問題
そして可動域の検査からどう調整すれば良いか!
パズルを組み立てるように施術を決めていく。

筋肉の緊張であれ、靭帯へのアプローチであれ、大切なのは
体の連動を理解し、そのバランスを調整することです。

手技というのはその為の手段であって、重要なのはパズルを組み立てる
発想力だと碓井総導師はおっしゃってました。

実際治療を拝見していると、碓井総導師はその過程を楽しんでいる
ように思えるし、直感というか反応というか

もう考えるという段階をクリアしてしまった感もある。 

体が覚えているというかそうさせるのかも・・・

そういうリズムやテンポが患者さまを、また安心させるのかと思います。

写真は塾経営の傍ら、今年開業された受講生の先生ですが
今回もとても身になったと喜んで下さいました。
 
毎回参加頂いて、何度も試してみて地道に努力されてる方ですが
毎日施術する中でどうしたら良いのか? 疑問を持って参加下さる
からだと思います。

塾でのご指導もそうなのかも知れませんが、大切なのは相手に

“ 自分で考えさせ、疑問をもって取り組んで貰う事 ” 

その繰り返しが施術者の底力になっていくんではないかと改めて思った次第です。

そして発想や応用というのは、基礎あっての事といつも碓井総導師は言う。

基礎の無い所に、応用や発想はでてきません。

整体でなくとも、どんなジャンルでもそうではないでしょうか!
建物だって、基礎がしっかり出来ていなければ建ちません。

そうやって考えれば、体だって足元からの調整が重要。

こんな風に分かりやすく講義は進んでいきました。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメントを書き込む!

コメント募集してます。 トラックバック する場合はこのサイトへリンクが必要です。
この記事へのコメント RSS も購読できます。