あれは僕が古式整体レベル1の前半2日間を習い始めてすぐの事でした。 勤務している学校で、クラスメイト2名に左右から担がれて職員室にやってきたのです。 柔道の授業中に腰を痛めた学生が、次の座学の授業で 「 痛くて座っていることもできない 」とのことだった。 その時職員室には僕しかおらず、とりあえず保健室へ連れて行きました。 あいにく誰もおらず、ただ待たしているのはかわいそうで ものは試しと腰痛パターンを行ってみたのです。
最終日の6日目。 ご協力頂いた皆さん! どうもありがとうございました。 練習相手やご自身の復習に、自主的に参加くださり 大変たすかりました。 おかげさまで受講者さんと和気藹々に 6日間のセミナーを経過することができました。 今回ご参加下さった受講者さんは、武術家さんでもあり ボディワーク講座を通して、企業家さんやパーソナルトレーナーさんなどに 体と心の活かし方を説いていらっしゃいます。
youtube に動画をアップしました。 「 腰痛治療の勘どころ 」 として導引術のポイントなど碓井総導師が 実演しております。ダイジェスト版でご覧ください。
体験会に参加された皆さんが 必ず驚くのが、たったの一手で出来ないが出来るように 「 変わる 」こと。 碓井総導師の普段の施術は、時に5分程で終了してしまう事もあり 一人の患者様の施術は、長くても 20 分かかりません。 なぜこのようなことが可能で、患者さんも満足しているのか? 施術者なら一度は思うであろう理想と疑問ですよね。
受講者さんや皆さまとつながる ” 場 ” として、またリアルタイムな 情報発信に向けて facebook ページを開設致しました!
伝統療法普及協会公式FacebookページURL: https://www.facebook.com/den10channel
facebook ユーザーであれば、事務局やユーザー同士の メッセージ交換なども可能となっております。
皆様こんばんわ。暑い日が続いておりますね。 そこで本日は、怪談チックに協会blogを進めさせて頂こうかと … 伝統療法普及協会主催の 「 肩こり対応編セミナー 」 には いわくつきの手技があると言います。 頭の重さを感覚的に無くしてしまう 「 UFOキャッチャー 」 と呼ばれていた技らしいのですが
8月1.2日、活法臨床レベル1 「 肩こり対応 」 編のセミナー報告。 肩こり対応編は6手の手技をお伝えしていますが、そのほとんどが 「 操法 」 を用いた施術で構成されています。 操法とは?
文字通りあやつって動かすこと。 意図する動作を術者自ら作り出し操作する技法です。
皆さんも日常の施術で、関節を離開したり詰めたり 筋肉をストレッチしたりすると思いますが その加減は? どのくらいが丁度良いのか?
7月4日~5日にかけて、活法臨床レベル1 「 腰痛対応 」 の コースが開催されましたのであわせてご報告致します。 今回は、体験会にお越しいただいて早期申込を頂いた方に 3日間 ( 12時間 ) の補講を特典としてお付けしました。 予習的な事前の補講を行ったのですが、結果は上場で 参加者様の理解度や習熟度が格段とアップし講師一同喜んでおります。
伝統療法普及協会