「 身・心・神 」 三位一体
30 4月 2010
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健康は 心と体、それを支える環境など3つの要因から成り立っています。
治療は体だけを扱うものではありません。 「 人を扱うもの 」 です。
古式整体は別名 「 三位一体の施術 」 と呼ばれ、身体調整・心へのアプローチ・環境面から
トータルにバランスを整え心身の調和を図る事を目的にしています。
そして何より、患者様が求めているのは技術だけではありません。
信頼や安心感といった患者さまの支えとなる施術者の器も大事だと考えています。
これは 「 人間力 」 ではないでしょうか?
しかしどうでしょう・・・
順番の決まったマニュアル施術・・・機械的に業務をこなす施術者。
学校や会社でおろそかにされていると言われる人材教育。
残念ながら、人は人を治すことはできません。
しかし人を ” 活かす ” ことはできます。
古式整体は、単純に身体だけを整える施術とは異なります。
それは日本伝統療術に受け継がれてきた 「 人を活かす知恵の体系 」 。
人間考察・礼節・・・そして結果を出す技術。 全て ” 活かす ” 方法です。
そして、体~ 心~ スピリチュアル 総合的にアプローチするのが
真の療術家ではないでしょうか?
伝統療法普及協会ではそうした人材の育成に取り組んで行きたいと思い
「 古式整体 」 の普及に努めています。
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