大川カイロプラクティック専門学院にて、いざ活法！
大川カイロプラクティック専門学院 が主催される卒業生向けセミナーにて
7月16日 （祝） 「 活法 古式整体 」 をご紹介させて頂く運びとなりました。
日本カイロプラクティック医学協会 （ JACM ） 主催
2012年7月16日（祝） 11:00～16:00
古式整体講座 「 概論 ＆ 症例別対処法 / 腰痛 」
講師 ： 庄田 元 （ 古式整体 インストラクター ）
受講者さんのご紹介で、トントン拍子に話がまとまりました。
今回はそのご報告をかねて！
庄田インストラクターの元でレベル３迄修了した 市原 祐之 さん。
（ 現在：インストラクター取得 ）
大川カイロプラクティック専門学院のご出身で、現在は活法を習得しようと
庄田インストラクターが新しいクラスを催される度に、復習を兼ねてレベル１などの
クラスに精力的に参加されています。
市原 祐之 さんの治療院はこちら ↓
「 ユナイテッド治療院（プロスタッフコンディショニングセンター） 」
皆さんもそうかと思いますが、技術を補う為にいろんな勉強会に行ったりしますよね。
何を補うのか？ その必要性に気がつくのも治療経験あっての事だと思いますが
「 古式の面白いところは、メンタル面のアプローチまでが施術と直結していること。 」
だそうで
なにげない動作というか、手の取り方・体の触れ方、治療以前の段階から
間合いの意味合いに、ノウハウが隠れているのに驚いたそうな。
と、こんな感じで、是非、大川学院が卒業生向けに行っている勉強会で
活法を紹介してみたいと。
ありがとうございます。
という事で、さっそく五反田にある大川カイロプラクティック専門学院へ行って来ました。
１フロアーが、とっても広い！
ホームページを拝見すると、古典的なカイロに留まらない柔軟な姿勢が ・・・
大川カイロプラクティック専門学院では、カイロプラクティックは勿論のこと
トリガーポイントセラピーも学べるそう！
副校長の 小梨 修司 先生と顔合わせをさせて頂き、簡単な説明と打合せをしました。
西洋と東洋の出会い！ なんちゃって ・・・
カイロプラクティックは西洋医学を基盤として成り立っています。
そこで講師には、西洋医学に明るい人との事。
その点、庄田インストラクターは日頃から鍼灸専門学校で、解剖生理学の講義を
行っていますし、あん摩マッサージ・指圧師の資格者。
伝統療法からは適任と思われ、学園からもすんなりOKを頂きました。
西洋医学の理論と上手に絡めて、活法の理論を魅力的に伝えて頂けると思います。
また、今回は残念ですが大川学院での卒業生向けのセミナーですので
一般からの募集は致しません。
ちょうど所沢ミューズで、 古式レベル１ の補講が開催されてましたので
【 庄田インストラクターにお話を伺ってきました。】
会員の皆様は、カイロプラクティックとトリガーポイントセラピーの両方を
うまく使われているようですので、筋肉をメインに施術する活法の技術を
取り入れて頂けたらと思います。
導引術は、瞬間的に痛みや硬結などが抜けるので、臨床の場で使いやすいと思いますし
また、活法理論の応用の幅広さが、少しでも伝わったらいいなと！
でも、勉強熱心な方の期待にどこまでこたえられるのか不安半分なんですよ。
との事。
どうやら腰痛へのアプローチを題材に、3～5手位で現場に即した手技でプランを
練っているようでした。
これは楽しみな展開！
当日は取材に同行して、その様子をこちらで報告させて貰いますね。
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