碓井流活法 「 臨床レベル1 」 事前練習会の告知
皆様こんにちは。 本日は7月から開催される 「 臨床レベル1 」 の
ご紹介と、体験会から申し込まれた方の特典! といたしました
事前練習会の模様をお伝えします。
まずは古式整体臨床レベル1コース
36時間で 「 腰痛 」「 肩凝り 」「 膝痛 」に
対応できるようになろうと、碓井流活法の技法から頻度の多い手技をセレクト
且つ疾患にそって覚えて頂けるよう再編された大変お得なコース。
碓井総導師のもとで学ぶ 「 寺子屋誠道会 」 では、2年、4年、6年とかけて
「 活法 」 を修めていきますが、その間のどこかで習う手技だからです。
時間を大切にされる方、お忙しくて通えない方への短期集中講座!
今回、プラス3日間の事前練習会を協会のほうでご用意させて頂きました。
短期集中とはいえ、6日間で覚えて頂く事はかなりありますので…
また、こちらのblogをご覧頂いた方にも、特典として練習会へのお誘いが
ありますので最後までお付き合い下さい!
事前練習会は 活法指圧研究会 のセミナールームがある新秋津で行われます。
この日はゴールデンウィーク直前の祝日とあって行楽日和。
遠路はるばる長野から受講者さんがお越しくださいました。
そして臨床レベル1を既に修了している先輩方も復習に来てくれています。
今日は 【 腰痛対応 】 の主要な技術に触れていただく事が目的で
最初は1手ずつ、次の段階で手技を組み立てる流れで行われました。
そして型(手順)を覚えてからが重要な時間です。
活法の 「 奥義 」 はここでお伝えします。
出し惜しみではなく、初めは型を覚えるだけで精一杯ですから!
術者と被者との位置関係、誘導方法、声のかけ方、目線のもって行き方
力点のかけ方、確認時の言葉かけ… など
手順は映像で伝わりますが、これらの奥義は講師が直にお伝えすることでしか
わからないことで、総導師が調整した時と初めて学んだ方が調整をした時との
「 結果の違い 」 は、奥義 (コツ) を知っているか否かの差です。
手品をみたら不思議で、種を知りたいって思いますよね~
種は手品の極意ですし、手品師は極意を知ったうえで練習を重ねます。
活法も同じで、この繰り返しでしか上達はないんですね!
その過程で、体の事、心の事、人間考察 … 様々な気づきを得て頂ければ
あなたにとっての 「 豊かな人間関係 」 を
活法から学んで頂けると思うのが、伝統療法普及協会の考え。
そこでインストラクターさんの養成を主眼に活動しています。
おかげさまで碓井流活法は、多くの方々にご紹介して頂ける機会に恵まれ
「 活法 」 は広く知られるようになってきました。
今回受講される方の中には、武術の先生もいらして
気功やヨーガなど30年実践、研究なさっている方もおいでです。
エナジーボディーワーク 「 氣結び響かん 」 さん。
こちらのblog を拝見させて頂きましたら
とかくバラバラになりがちな、こころ と からだ をより良くまとめられるよう
東洋の叡智を結集した技術体系をとあります。
そして心と身体の能力を高めていくことは 「 幸せになる力 」
これも活法と通じる、「 活かす 」 術ではないでしょうか!
さて、ホームページをご覧頂いた方への特典ですが
5月31日(日) 13時~17時 【 肩凝りの対応 】
6月 7日(日) 13時~17時 【 膝痛対応 】
あと2回事前練習会がございます。
終了しました。 またの機会をご利用ください。
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