総導師直伝セミナーレポート2012
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2012は、直伝セミナーレベル1からスタートさせて頂ました。
総導師自ら技術指導に当たり、マンツーマンで手を取り足を取り。
受講者さんは施術を受けてみて、どこを調整しているか?
実感しながら覚えていく。
カリキュラムが多いのと、総導師も伝えたい経験が山ほどある為
話が多岐にわたって次々と進みます。
エッセンスを吸収しようと、受講者さんのメモを取るスピードが
どんどん速くなっていく!
色々なセミナーに参加された方も、この情報の多さには
ビックリするかもしれません。
また、ひとつの症状に対して、活方では様々なアプローチがあるため
臨床の話ともなれば、総導師からは基礎コース以外の内容もわんさか・・・
はじめは情報量が多くて、混乱してしまうかもしれませんが
一つ、一つ、をこなしていけば必ず点と点がつながってきます。
なによりも自分で気がつく事!
体への触れ方、足の持ち方一つだって
みるのとやるとでは大違いです。
そういう気づきを通して、活法を身につけて頂きたいと
古式整体のコースでは、身・心・神と順序立てて学んでいけるようになっています。
※ 現在はこのように変更 → 【 碓井流活法セミナーガイド 】
今回から、twitter にセミナーの状況をツイートしはじめました。
こちらにしかアップしていない動画もありますので要チェック!
【 伝統療法普及協会 twitter ⇒ den10channel 】
そして楽しく学んで貰いたい。
興味持って行う事は、苦ではありません。
ダイエットするのに走る事を嫌がる人もいれば
マラソンみたいな長距離を好んで走る人もいます。
やる気と、やらされる気って全く違いますよね!
そういうエネルギーの質って、とっても重要なんですよと
意識と重心について、ちょっと遊んでみました。
意識の持たせ方一つで、体ってこんなにも変化がでる。
宴会芸ですが、こういうヒントを大事にしなさいと
碓井総導師らしいパフォーマンス。
この状態を緊張とリラックスに置き換えたらどうか?
刺激の与え方、言葉のトーンや投げ方だっておろそかにできません。
思いやりの積み重ねが、活法の基本です。
それが ” 相手の訴えや求めに対応する術 ” になっていきます。
碓井総導師も喉が不調にも関わらず、声を絞り出しながらの講義が印象的な前半2日間でした。
はじめて習う活法
いまは技術の収得に精一杯でしょうが、初日にはこんな事を
言っていたのかと、受講者さんに後から振り返って頂けたら幸いです。
後半2日は庄田インストラクターが引き継ぎます。
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