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「 陰息陽息 」 呼吸法

17 3月 2013 No Comment

陰陽呼吸法


養生や能力開発など、呼吸法の目的は様々ですが
活法には、陰陽の概念を取り入れた 「 陰息陽息呼吸 」 があります。

陰息とは、丹田呼吸の事で一般には腹式呼吸のこと。
養生的で内観へ向かう性質があります。

また、陽息とは胸式呼吸のことで、激しい活動時には必然的に行う呼吸です。


静かに本を読んでいる時や、寝ている時などは自然と腹式呼吸ですし
少し激しく運動すれば胸式呼吸になっていますよね。

呼吸っておもしろいですよ。


活法の呼吸法では、陰息陽息のバランスを意識的に同調させて
気やエネルギーのバランスを整えようと考えています。

呼吸法というと、「 腹式呼吸 」 だけがクローズアップされがちですが
前述の通り 「 内観 」 に向かう呼吸ですので、陰へ隠へと向かう呼吸。

ちょっと語弊があるかもしれませんが、過剰となれば内向的に
なりすぎる傾向がある ・・・


なにごとも程よい範疇を保つのが健康の秘訣です。


それには、( ) 腹式と ( ) 胸式の呼吸を
10回呼吸する中で5回ずつになるように調整することです。

まず、ここからはじめましょう!

だからといって、無理に5回ずつする必要はありません。
最初はやりやすい回数で、徐々に5回ずつに揃えていきます。

これだけでもけっこう大変なんですよ。


そして陰息陽息呼吸に慣れてきたら、今度は1分間呼吸というのを行います。

これは 「 霊能開発呼吸 」 と、呼ばれたりもしていますね。

1分間の中で、最初の20秒でゆっくり息を吸い、次の20秒で息を止めながら
丹田に意識を落とします。 そして最後の20秒でゆっくりと吐いていく。

これを5セット ・・・ と、言いたいところですが

無理すると気絶するので気をつけて下さい。

これもできる範囲から始めて、無理をせずにやってみて下さい。
多分全身に汗をかくと思います。


それだけに呼吸法は、細胞レベルから活性化を促す作用がある。

呼吸法にも段階があって、 「 霊能開発呼吸 」 は
気を更に 「 霊気 」 へ変える修練法と言われています。

気については こちらを参照下さいね


施術においても活法は、呼吸をとっても重視します。

蘇生法においての 「  」 と 「 残気 」 。
この話はいずれ述べようと思いますが、呼吸はただ酸素を吸って二酸化炭素を
排出しているのではなく

空気中に無尽蔵に存在するプラナ 「 エネルギー 」 を
血中に流しこんでいる。 そんなイメージと捉えてください。

但し、プラナという言葉や概念は、活法独自の考えではありません。
霊学などからの影響があったと推測されていますので

あまり難しくとらえず 「  」  そのものを吸収すると思えば良い。

環境の良いところでは思わず深呼吸をしたくなる。 そんな経験って誰でもありますよね!

活法では肺はバッテリー、心臓は発電機の役目と捉えていて
呼吸法はそのバッテリーの容量。 すなわち気の容量を増すのに役立つと
考えられています。

霊気という高いレベルの波長を育て、安定させる修練法でもあります。



活法指圧は → こちら



庄田 元【 活法指圧講座 】 庄田 元 : gen.syhoda

1972年生まれ。伯父佐藤利吉の影響を受け浪越指圧を学ぶ。
その後、教員の道を進む中で碓井流活法「 古式整体 」に出会い
活法の理念に触れながら伯父から受け継いだ指圧の源流が
活法にあることに気付かせられる。 

「 活法指圧 」 を世に広めていきたく活動中。


按摩マッサージ指圧師 / 鍼灸マッサージ教員  【 大川学園医療福祉専門学校




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