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活法理論 「 観念・思念・想念 」

21 4月 2013 No Comment

思念・想念・観念


「 観念 」 とは、気の項で触れたように絶対に揺るがない
「 こうである 」 といった考え方を持つことです。

前回は、観念をより深める事を述べさせて頂きました。

→ 活法理論 「 気とは … 」 壱

この観念を 「 思い 」 として表に出したものが 「 思念 」 で 
活法では、思念波と呼んでいます。

観念が強まれば強まるほど、この思念も強くなり
使い方によっては手を触れなくても ” 調整 ” できてしまったりもします。

これは決して不思議なことでもなく、誰にでもできることなのです。


指圧となれば直接手を触れていきますから、より強く影響するに相違ありません。


次に 「 想念 」 は、自分だけではなく ” 受ける ” 相手側にも
同じ方向を向いて貰うといった考え方になります。

例えば、その人にとって 「 楽しいこと 」 「 嬉しいこと 」 など …
術者の誘導によって 「 イメージの共有 」 がうまくリンクすると

例え全く同じような体験や経験を共有していなくても 「 同調・同化 」 の作用は起こり
それによって、相手の痛みが消えたり硬結が無くなったりすることも起こります。

このような作用は、気のレベルの調整と言うだけではなく
普段の臨床の中で不思議と感じている方も多いのではないでしょうか!

イメージすなわち、「 観念 」 が強いほどこの効果は大きくなる。 

この先生なら、なんだか治る気がする … そう思わせるのは何故でしょう?


気がついている方も多いと思われますが、では具体的にというのが活法の強み

調子の悪い部分を 「 施術者・患者さん共に認識する 」
「 どこ 」 を 「 どうすると 」 → 「 こんな感じになる。 」

施術を重ねる事に良い状態になっている。

共通意識を持てばこそ、最終的な結果に結びつくものです。


ですから、決してこの施術方法でいいのかな? 自信がないな … これで治るのかな? 
などと思ってはいけません。

それが観念・思念となって相手に伝わってしまうからです。


最も簡単な観念は、施術に入る前から 「 もうこの人は何でもない 」 と思うことです。 
患者さんと言っている ( 扱っている ) こと自体が、すでにこの人は病気の人だと

観念を持ってしまっていませんか?

それではいつまでたっても病気から 「 離れる 」 ことはできません。
できるだけこのような考えを 「 捨てて観る 」 のも、大切な事かもしれませんね。


もし難しければ、患者さんへの施術が終わったら 「 笑顔 」 になっている。
そのようなイメージを心に思うことも良いきっかけとなります。

気には、このような作用があることを知ること。 そして、意識すること。

更にいつのまにか意識しなくても 「 無意識 」 で扱えるようになっているのが
達人や名人と言われる方の 施術レベル だと思います。


是非皆さんも一緒に目指してみませんか!

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庄田 元【 活法指圧講座 】 庄田 元 : gen.syhoda

1972年生まれ。伯父佐藤利吉の影響を受け浪越指圧を学ぶ。
その後、教員の道を進む中で碓井流活法「 古式整体 」に出会い
活法の理念に触れながら伯父から受け継いだ指圧の源流が
活法にあることに気付かせられる。 

「 活法指圧 」 を世に広めていきたく活動中。


按摩マッサージ指圧師 / 鍼灸マッサージ教員  【 大川学園医療福祉専門学校




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