年明けにスタートした 総導師直伝レベル1 後半2日間をインストラクターが引継ぎ、修了となりました。 4日間の行程で、受講者さんにどのような変化があったか? 後半の2日間をレポート。
2011年から新しいコースが新設されました。 レベル3修了者・インストラクターさんを対象に行われる 4日間 ( 24時間 ) の臨床集中コース。 趣旨はレベル1~3で扱った100手程ある技を “ 自在に組み立て、その場で患者さんの症状に即した治療 ” もともとインストラクターさんを対象に、こうしたステップアップセミナーは開催してきたのですが 今回は臨床に要点を絞っての集中コース。
「 総導師直伝 活法セミナー 」 がはじまりました。 碓井総導師から直接レベル1を教わる、年に1回の特別企画! 「 活法の基礎となるレベル1 」 は、新規受講者さんにとっては 見ること聞くことが新しい事ばかりです。 だからこそ 「 人間考察など 」 … 活法の健康観、人の見方や捉え方 活法哲学を総導師自ら語りかけ、触れて感じてもらう事をなによりも大事にしています。 そこが古式整体セミナーの特徴でして、他の活法系勉強会と一線を画す内容。
今回はステップアップセミナーと体験会を開催させて頂きました。 遠方からもご参加頂き、誠にありがとうございます。 午前中は新規に行う ” 入門コース 「 肩凝りの巻き 」 ” に備え インストラクトを志望される方と内容の編成を確認しながら手技のチェックなど。 ちょうどレベル3まで受講を終えた方も参加いただいたので 総導師自ら細かい指導。 そして ” 活法たるゆえん “ の 「 気構えや所作を忘れず役立てて欲しい 」 と思いの詰まったセミナーとなりました。
2010.10.09 古式整体の体験会を開かせて頂きました。 柔道整復師さんや鍼灸師にとっても ” 活法 ” は未体験。 ヘルニアにはどう対処するか? 生理痛はどうするの? 質問形式に応える形で、あっというまの2時間でした。
体験会を開催させて頂いて、今までで良く出てくる質問が 西洋医学の診断名に基づいた病状名に対する対処です。
ほとんどの患者さんはそう診断されてから治療院に訪れますから 施術者はこの病状名に振り回される事が多い。
2010/01/04 特別セミナー活動レポート 碓井総導師とインストラクターによる基礎科コラボセミナー 年1回開催する 『 特別セミナー 』 となります。 前半の2日間をレポート。
2009/12/12 ステップアップセミナー活動レポート
今回のテーマは 『 膝関節疾患に対するアプローチ 』 臨床でも非常に多い疾患ですが、デリケートな部分ですので 苦手な人も多いと思います。特に膝関節だけを施術してもなかなか 効果の出にくい部分ですよね。 当然土台となる足元 ~ 股関節 ~ 腰椎まで 一連で調整しないと膝自体の症状も改善されづらい。
2009/08/30 活法 古式整体インストラクターステップアップ講座
インストラクターを対象に開かれる 「 ステップアップセミナー 」 講義内容は皆さんの要望に答える形で進行していきます。 今回は 『 顎関節症 』 や 『 膝の調整 』 皆さんが臨床の場で結果がおもわしくなかった所を改善するため 具体的な技術の指導がおこなわれていきます。
伝統療法普及協会