活法指圧の講座がスタートして初の受講生。 二日目で下半身の指圧を学びました。 初日に習ったことを練習をしてきて、出てきた質問に 活法理論で答える庄田先生。 指圧の極意はこの理論を体現してこそ、修得するコトが出来ます。
今年も始まりました。 直伝セミナー 3名の受講者さんにお集まり頂きました。 中には庄田クラスレベル1を昨年受講された女性の方も! わざわざ兵庫県からお越し頂いて、ありがとうございます。 お話を伺った所、体を整える仕事に興味があり 療術系のスクールを探していたのだとか! 活法は割とマニアックだと思いますが、何ゆえに 「 療術系 」… ? 女子に療術系が流行ってきているのでしょうか?
大川カイロプラクティック専門学院 にて、2013年1月14日 第2回、古式整体 「 体験会 」 をさせて頂きました。
大川カイロプラクティック専門学院ブログ そよ風便りより
大川カイロ卒の皆さんは、とても意欲的で質問や体験の申し込みが絶えません。 普段から患者さんに接しているので、細かい誘導のポイントなどもすぐ理解して頂けます。 また、技術は練習して身につけるという事を良く理解されています。
今回から、活法の理論をいくつか紹介していきたいと思います。
「 人間考察 」
皆さん。 人は何からできていると思いますか? 骨? 筋肉? 内臓? それとも、もっと細かくみて細胞? はては物質 … それだけではありませんよね。
肉体や身体には、心や精神が宿っています。
指圧を知っている方には、強く圧を入れるのに 「 体重をのせて 」 と、アドバイスする方は多い。 でも、よく考えてみて下さい。 体重をのせるといっても、親指1本に全体重をのせることができるでしょうか?
しかもそれを何時間も続けるなんて …
そんなことを続けていたら、当然指は曲がるでしょうし変形してしまいます。
浪越学園に通われる学生さん3名、鍼灸の学生さん 柔道整復師の方が活法指圧の体験会にいらっしゃいました。 手の使い方 …、身体の使い方は …、位置取りや体勢は? 基本的な指圧の押し方について、質問が多々あり それに答える形で、活法指圧を体験して貰えたかと思います。
このブログをお読みになって下さっている方で、興味ございましたら 気軽にご連絡頂けたらと思います。
前回「 指圧をするには、伸筋を使う 」 と説明しました。 今度は、伸ばす方向についてお話したいと思います。
その前に先日、介護のお仕事をされている方と鍼灸の資格をお持ちで 整骨院にお勤めの先生が、「 活法指圧 」 を体験。 感想を頂いたので、ご紹介させて下さい。
更新が少し遅れまして、申し訳ございませんでした。 自宅を改装して、ついに 「 活法指圧研究会 」 なる自分の道場が先日出来上がりました。 「 活法 」 と出会ってから、私の人生は素晴らしい流れです。 おかげさま。 だから皆さんに活法の魅力を少しでも伝えたい …
さて、本日は指圧する際にどんな力を活用するかというお話です。
伝統療法普及協会